がっつりローピッチということで、セットは22″のバスドラムと13″, 16″のタム。今回以下の5種類のスネアについてローピッチのサウンドをそれぞれ作ってみましたが、どれも個性のあるサウンドで、改めてそれぞれの良さを確認できました。
- Craviotto BirdsEye Maple 14″×4″
- Gretsch Broadkaster 14″×6″
- Tama 90’s Rosewood 14″×3.25″
- Gretsch 4160 14″×5″
- Ludwig Acrolite 14″×5″
最初の2つは比較的王道なサウンドで、Craviottoはこれぞといった感じ。Broadkasterは少しゲート感のある音の纏まり方で、これはこれでオイシイですね。Acroliteはあっさり目のサウンドで、ローピッチスネアの骨太な感じを少し和らげてくれています。女性ボーカルの曲だと、Acroliteくらいのカラーが合わせやすいかもしれません。